バリ島結婚式実録!参列者の費用負担やおすすめのシーズンはある?

バリ島など海外で結婚式を挙げる時に気になるのが費用ですよね。

もし新郎新婦の二人だけの挙式であれば、新婚旅行も兼ねて行うので一石二鳥ですよね。

ただ家族や友人も呼ぶという方も多いと思います。

そこで、費用負担の割合はどうするか?に頭を悩ませる方も多くいらっしゃると思います。

実際の筆者の体験談も交えてご紹介していきたいと思います。

目次

バリ島挙式が費用的にもお勧めな理由!

海外挙式をしようと思った際に、思い浮かぶ国はどこでしょうか?

パッと思いついたのがハワイでした。色んなサイトや旅行会社で調べたところ、

バリ島挙式も素敵だな~と思い、費用面で比較してみても全然違いました!

航空券や物価やホテル代だけでも全然氏違います。

具体的にみてみましょう!

バリ島挙式の相場はどれくらい?

バリ島挙式をお考えの方、まず気になるのは費用はどれくらいかかるか?ではないでしょうか。

筆者の実際の体験談をお話ししていきたいと思います。

バリ島の結婚式費用の相場

高級リゾートホテルで挙式をあげる方が圧倒的に多いです。

オーシャビューの素敵な景色でロケーション抜群のため、やはりそれなりのお値段もします。

バリ島もリゾ婚とよばれ人気の式場が目白押しです。

相場は150万程です。

バリ島挙式を扱っているHISで話を聞いたのですが、ハワイ挙式と比較すると同じ150万円でも内容が全然違ってくるようです。

ロケーションの違いや、細かい話で言うと、生花なのか造花なのかの違い。

バリ島で150万円かけるのであれば、かなり豪華な挙式になります。

ハワイで150万かけるのであれば、少し節約しないと厳しいというイメージです。

参列者の費用負担

海外挙式は参列者にもかなり費用負担がかかりますよね。

全額負担
部分負担
負担しない

せっかく有給を使って参列してくれる方たちのことを考えると極力費用負担は抑えたいなと思いました。

バリ島挙式の場合、航空券とホテル代で5泊でだいたい10万円弱でした。(2011年当時)

これも個人の考え方になりますが、旅費とホテル代のうちの5万円は参列者からいただいて、

ご祝儀はいただかないというのもアリかなと思いました。

人数が増えるほどこちらの負担も増えるので、友人に関しては新郎新婦合わせて10人以内くらいが限界かなと思いました。

 

 

バリ島挙式のパッケージプランの詳細!

 

挙式費用ですが、筆者はHISで挙式パッケージになっているプランを選びました。

何よりも楽ちんです!

バリ島でも人気でロケーションも最高な「アヤナリゾート」という高級ホテルに決めました。

その時の詳細です。

チャペルまたはガゼボ使用料およびデコレーション牧師への謝礼
介添え
生花ブーケ&ブートニア(2タイプより選択)←生花なんて豪華ですよね。
コーラス(3名)←こちらも録音じゃなく生の歌声なので響くものがありました。
結婚証明書 (法的効力なし)
日本人コーディネーター
式次第(列席者全員分)
ウェルカムフラワー(列席者全員分)
生花フラワーシャワー(列席者20名分)
カップル専用お支度ヴィラもしくはスイート
オリジナルカクテルでの乾杯(カップル分)
リングピロー(レンタル)
フラワーデコレーション付きウェルカムボード
フラワーデコレーション付きバギーでの送迎(バトラー付き)
フラワーガール&バリニーズエスコートボーイ(各2名)
ゲスト用バギーでの送迎、バトラーサービス(お世話係)

これだけのサポートを付けて32万円程でした。

それ以外にドレスや結婚式後のパーティーなどを考えて色々とプラスになるイメージです。

 

バリ島挙式!お勧めのシーズンはいつ?

バリ島のおすすめのシーズンはいつ頃なのでしょうか?

おすすめは5月(GW中は高いので5月中旬くらい)~6月くらいが費用も高くなくオススメです。

6月はジューンブライドなので、結婚式を挙げる方も多いですよね。

スコールは定期的にありますが、季節も乾季なので雨の心配も少ないです。

雨季は10月11月でかなり蒸し暑くあるため過ごしにくいかもしれません。。

バリ島結婚式実録!参列者の費用負担やおすすめのシーズンはある?まとめ

以上、バリ島結婚式について、参列者の費用負担はどうすのか?おすすめのシーズンについてまとめてみました。

 

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