パクボゴムの父親や自己破産の過去が壮絶!家族構成もチェック!

パクボゴム

「応答せよ」シリーズでも特に大ヒットした「応答せよ1988」でその名を世界へ広め、国民的大スターへの階段を着実にのぼっている彼ですが、実は隠された壮絶な過去があることをご存じでしょうか?

こちらの記事では、パクボゴムの父親や自己破産の過去が壮絶!家族構成もチェック!についてご紹介しています。

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パクボゴムの家族構成は?

友人や仕事仲間、裏方のスタッフさんにまでも隈なく気配りをする天使のような性格が彼の人気の理由の1つでもあります。

他人のこともこれだけ大切にできるパク・ボゴムですから、家族のこともとっても大切に考えています。

「応答せよ1988」のメンバーとアフリカ旅へ出かけたバラエティ番組「花より青春」で、家族についてのインタビューでは涙を流しながら答えていました。

お母さんは小さいころに亡くなられていて、韓国の家庭では当たり前のように家の壁に掲げられているような家族写真が1枚もないと話している様子が、とっても切なくてもらい泣きしました。

「応答せよ1988」のオーディションの際、初めはテク役ではなくソヌ役として受けていたようで、“お母さん”というセリフに涙で言葉が詰まってしまったのだとか。

家族構成は、10歳上のお姉さんと、9歳上のお兄さんを持つ3人兄弟の末っ子です!

愛嬌たっぷりの笑顔や人懐っこさを見ると、両親や兄弟から愛情をたっぷり受けて育ったのでしょうね^ ^

パクボゴムの自己破産の原因は父親?

パク・ボゴムは2014年に国に自己破産申請を出していたことが発覚し、話題となりました!

天真爛漫で穏やかな人生を送ってきたかのように見える彼のイメージからは正反対でビックリですよね!

ここでは、その理由と経緯についご紹介します。

パク・ボゴムの両親は、お父さんが事業をしていて、お母さんは働きにでるという共働きでした。

しかし事業は必ずしも成功していたわけではなかったようです。

パク・ボゴムが15歳のとき、事業の失敗や立ち上げのためにお父さんが抱えていた借金は3億ウォン(約3000万円)にまで膨れ上がっていました。

そしてその連帯保証人を他の誰でもなくパク・ボゴムにしたのです。

しかも、その借金をしたいた業者が少し怪しいところだったらしく、その後も事業に失敗してしまい、6年後には借金が倍以上の8億ウォン(約8000万円)にまで。

さらに悪いことに、この状態で貸金業者から返済を求められて初めてパク・ボゴムは自分が父親の連帯保証人であることを知ったそうなんです。

突然そんな高額の借金返済を求められた彼は2014年貸金業者に対して訴訟を起こします。

しかし、裁判所の下した判決は、和解勧告。

つまり、“パク・ボゴムに借金返済を命じた”ということなんです!

まだ俳優として十分に活躍できていなかったため、支払いできないことを主張し、自己破産申請に至ったのです・・・。

裁判所は彼の職業や知名度などを見極めた上で、結果的に3000万ウォン(290万円)の支払いを課しました。

2016年、「応答せよ1988」で韓国だけでなく世界にパク・ボゴムブームを巻き起こしている最中、やっと返済を終えることができました!

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パクボゴムの父親や自己破産の過去が壮絶!家族構成もチェック!まとめ

ドラマの中での1人の女性へ誠実に真っ直ぐ向かっていくところだったり、思わず涙を流してしまうような家族への切ない心遣いの様子から、役を超えてパク・ボゴムの人柄が透けて見えるような気がします(o^^o)

 

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